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2552件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号

ましてや、時の権力者によって任命され、息が掛かったと言っていいかもしれません、そのような審議会意見を聞くということでは、行政府の裁量を許すということにはなったとしても、立法府としてそれを認めることは三権分立観点からしていかがなものなのか、この点についても疑義がある。  この点について小此木大臣の納得のいく説明を求めたいと思います。いかがでしょうか。

小沼巧

2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号

小西洋之君 じゃ、権力分立だったら、三権分立国会内閣分立しているんですね。その分立している下で、国会内閣権力は制限されない、そういう憲法を持ったら、国民の自由と人権って守られないんじゃないんですか。権力分立だけでは立憲主義考え方にはならないんじゃないんですか。もう一度答弁ください。

小西洋之

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

昨年秋に、憲法学者を始め有識者からのヒアリングや一般の国民の方を交えての討議を繰り返し、現行憲法基本原則を堅持しながらも、一つデジタル社会におけるデータ基本権の確立や同性婚保障など、人権保障の見直しと追加、二つ地方自治の発展、強化に向けた自治体機関権限自主性の確保、三つ三権分立空洞化を是正し、統治の在り方を再構築するための衆議院解散権の制限や自衛隊の統制などについて課題整理をしているところであります

矢田わか子

2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号

次に、立法府司法府の適用についてこれも大臣にお伺いしたいんですが、現行法では、立法府及び司法府は三権分立観点から自律的に措置を講じることが適当と、法の対象外とされております。  しかし、立法府においては、二〇一六年五月には衆議院厚生労働委員会で、ALSの男性がやり取りに時間が掛かるとして参考人招致を取り消されている事例が発生いたしました。

横沢高徳

2021-04-28 第204回国会 参議院 憲法審査会 第1号

しかし、行政府の長である首相国会改憲論議を押し付けるのは、憲法九十九条の憲法尊重擁護義務にも三権分立原則にも反する異常な姿であり、道理がありません。  改憲ありきの異常さは、改憲項目の変遷にも表れています。安倍氏が当初主張したのは、九十六条改憲でした。国会発議のハードルを下げてしまおうという狙いはあけすけであり、改憲論者からも裏口入学と批判されました。

山添拓

2021-04-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

だから、そこまでは、ちょっと私の範囲ではないんですけれども、是非これは、やはり政府をチェックしているのは国会ですから、三権分立しているというのは国会こそが政府のパフォーマンスをきちっとやる役割があるわけで、それを私が前から言っているのに、日本三権分立は形だけで政府をちゃんとチェックしていないんじゃないかと言っているのはそういう意味なのでございまして。  

黒川清

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

たちは、憲法尊重擁護義務を負う政府の長が国会権限に介入したもので、三権分立に反すると安倍改憲に反対してきました。それに対して自民党からは職場放棄だなどの発言もあり、大問題となりました。  安倍首相のかけ声の下、自民党改憲世論を高めようと躍起になってきました。しかし、世論は、改憲政治優先課題だとしてはいません。

赤嶺政賢

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

だから、審査会では、行政府の長が国会のルールを無視して改憲を押しつけるようなやり方は三権分立に反するということで、我々は安倍改憲には反対だということを強く述べてまいりました。  その安倍さんがですよ、首相に就任以来、自分の内閣のときに絶対に改憲をするんだと言ってきたじゃないですか。これは皆さんもよく覚えていらっしゃると思います。

赤嶺政賢

2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号

まず最初に、判検交流三権分立についてお伺いをしたいんですが、判検交流、例えば身の回りの知っている人に、これ聞いたことあると言うと、ほとんど知らないと。裁判官身分の人が検事身分に転官して国の行政機関など勤務している、そういう制度と伺っております。  今日は、資料一に、小学校六年生で最も多く採用されている東京書籍社会科の教科書を一ページお出しさせていただきました。

嘉田由紀子

2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号

政府参考人木村陽一君) 三権分立判検交流という人事の運用との関係というような御質問かというふうに思うんですけれども、やはり当該運用に係りますその当事者の間におきまして一義的にはやっぱり御検討いただくべき事柄であろうというふうに思っております。  お尋ねにつきましては、申し訳ございませんけれども、内閣法制局としてちょっとお答えすることは難しゅうございます。

木村陽一

2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号

嘉田由紀子君 理念的に説明することと、それと具体の、それこそ三権分立のこの理念具体裁判とかに言わば適用されるところには、ずれはあるかとは思うんですが、後半の方、私、常々申し上げております、子供たちが今、特に離婚の後どういう状態に置かれているかというところで、この三権分立判検交流と関わっている事例があるのではないのかということで質問させていただきます。  

嘉田由紀子

2021-04-19 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

ただ、そこについて、命というところを一つのキーワードにさせていただきましたが、緊急で全体でどこでも守らなきゃいけないという場合は、自治体か国かというところではなくて、当然、根拠としては憲法十三条、個々人の権利を守るために三権分立制度があり、地方自治制度があるというところから考えていった場合に、今はどちらかというと、いや、地方分権だから義務付けはできなくて技術的助言だよねというようなことが、緩やかになってしまったりとかいうことがあるんですね

鈴木秀洋

2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

そしてまた、統治の分野は、国際比較から見ても極めて文言が少なくて規律密度が低いがゆえに、やはり三権分立のゆがみに対応できていないので、そこを埋めていくような、そういう作業を検討すべきではないかと考えています。  そこで、大きく掲げたテーマが三つ一つは、デジタル時代人権保障としてデータ基本権、そして、両者の合意による婚姻の保障ということで、同性婚についても掲げています。二点目が地方自治

山尾志桜里

2021-04-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第5号

したがって、そういう状況の中で求められているのは、審理期間をどう短くするのかとか、一人当たり抱えている案件をどこまで短くするのか、国際的な比較で見たときに日本審理日程をどうあるべきなのかということを考えた上で要は人員の議論をしなければいけないということでありますし、同時に、三権分立の話はありますが、実際、裁判所は財務省に対して予算の申請を行っているわけですから、そこには色濃く政治の判断というものが

川合孝典

2021-03-24 第204回国会 衆議院 法務委員会 第7号

そのとき、その意見書の中でもこの法解釈はもう成り立たないとはっきりおっしゃっている、あるいは、近代国家基本理念である三権分立否定にもつながりかねないと。三権分立、民主主義否定、これはもう、国民生活国民権利義務めちゃくちゃ直結じゃないですか。  あと、記者会見でこう述べています、松尾さんは。

高井崇志

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

というのも、戦前、司法独立が不十分だった、その下で多くの人権侵害が生まれた、その反省から、戦後の日本国憲法では三権分立原則が確立されて、検察官についても準司法官として高い独立性が与えられました。検察庁法という法律は、この独立性を担保するために、キャリアの出口で年齢のみを考慮して、内閣が、内閣の定める場合とかそういう関与ができないように独立性を担保していたわけです。

藤野保史

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

三権分立ですよ、この国は。  総理行政の人間です。国会に対して責任があります。それを虚偽答弁をしてきた。そして、内閣総理大臣の秘書が正式に罪になった。罪の内容は我々野党が主張していたとおりでした。対応すると言った内閣総理大臣、どう対応されるのか。例えば、調査チーム国会内でつくって、桜を見る会、もう一回全部資料を出させる、そのぐらいのことを、総理、言ってください。  

福山哲郎

2021-03-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号

三権分立を規定した日本国憲法の下、司法権を担う裁判所には、政府から独立してその定員予算を定める権限が与えられています。裁判所は、この間の定員合理化計画の結果を含め、独自の立場で裁判の実態を検証すべきであり、そうした検証もせずに政府定員合理化計画にこれ以上協力すべきではありません。  

藤野保史

2020-11-25 第203回国会 参議院 予算委員会 第3号

国会をまさにないがしろにしていると、三権分立考え方で。  総理、この事態について、総理官房長官としても実は虚偽答弁をしている。もちろん、総理虚偽かどうか分からなかったと思いますが、結果としては結果責任虚偽答弁をせざるを得なかった。それは国会に対して非常に問題だというふうに思うんですが、総理はその認識は今はおありですね。

福山哲郎

2020-11-19 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

この点に関しましては、議院の議決の問題、また、閉会中であった場合どうやって決議をするのか、全て政府にお任せするというのでは、三権分立の中で、国会というもの、唯一の立法府責任は果たし切れないんだと思っております。  金子委員長にもなりました。ぜひ、理事委員の構成の交代もございました、改めて理事会協議をお願いしたいと思います。

小宮山泰子

2020-11-18 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○後藤(祐)委員 三権分立がかかわりますからね、これは。やはり司法司法で決めるというところを形式としてはきちっと維持した方が私はいいと思いますけれどもね。数字としてはいいんですよ、横並びでいいんですけれども、今回、この二つ法案審議がないものですから、ここで少し触れた方がいいかなと思って、触れさせていただきました。  続きまして、総務副大臣通知資料三ページ目です。

後藤祐一